使えるツールから探す

目次

はじめに

このページでは,オンラインでの授業・活動を充実させるために活用できるツールについて,活用のコツやポイントをツールごとに紹介します. 「授業で○○というツールを使うが,どのような使い方ができるのか分からない」「○○というツールにどのような機能があるか知りたい」という際にご利用ください.

2020年度のオンライン授業を踏まえ,各種ツールのオンライン授業での活用方法や実践例などの情報を今後充実させていく予定です.このページは随時更新しますので,今後も継続的にご確認ください.

本ポータルサイト (utelecon) では,よりよいオンラインでの授業・活動に役立つ情報をまとめています.「オンラインを活用するために」のページにさまざまな情報をまとめていますので,あわせてご覧ください.

Web会議システム

Zoom

Zoomは,最もポピュラーと思われるWeb会議システムで,東京大学でも多くの授業で使われています.

Webex

WebexはCisco社の提供するWeb会議システムです.東京大学のライセンスでは参加人数の上限がZoomより多い1000人となっています.また,E2E (End to End) 暗号化と呼ばれる安全性が高いとされる方法で会議を開催することができます.

Webex 説明ページ:使い方をまとめています.

Google Meet

Google Meetは,GoogleがGoogle Workspaceの一部として提供しているWeb会議システムです.GoogleカレンダーなどGoogleの各種サービスとの連携が充実していることが特徴です.

Google Meet 説明ページ:使い方をまとめています.

学習管理システム

「学習管理システム」は,授業における学生と教員の間でのデータや情報のやり取り(資料の配布・課題提出など)を支援するシステムです.

ITC-LMS

ITC-LMSは東京大学の学習管理システムです.授業資料の配布・課題提出・オンライン試験・教員から学生へのお知らせ通知などの機能があります.東京大学のアカウント (UTokyo Account) および履修登録などを行う学務システム (UTAS) と連携しているため,「東京大学の学生だけに」あるいは「その授業の履修者だけに」情報を渡すことが簡単に行えます.学生への浸透率も高いので,授業資料の配布・課題のやり取りなどには,まずITC-LMSのご利用をお考えください.

ITC-LMS 説明ページ:使い方をまとめています.

Google Classroom

Google Classroomは,GoogleがGoogle Workspaceの一部として提供しているツールで,授業における資料の配布・課題提出などが行えるものです.

クラウドサービス

Google Workspace(ECCSクラウドメール)

Google Workspaceは,GmailやGoogleドライブ・Googleドキュメント・GoogleスプレッドシートなどのGoogleサービスの総称です.東京大学では有料ライセンスを契約しており,「ECCSクラウドメール」の名称で提供しています.

ECCSクラウドメール (Google Workspace) 説明ページ:ECCSクラウドメール (Google Workspace) に関する情報をまとめています.

Microsoft 365 (UTokyo Microsoft License)

Microsoft 365は,OneDriveやオンライン版のOfficeなどのMicrosoftサービスの総称です.東京大学では有料ライセンスを契約しており,「UTokyo Microsoft License」の名称で提供しています.

UTokyo Microsoft Licenseのページ:東京大学におけるUTokyo Microsoft License利用上の注意事項などがまとまっています.

フォーム作成

オンラインのフォームを簡単に作成することができるツールを紹介します.アンケートや投票,小テストなどに利用することができます.

Google フォーム

GoogleフォームはGoogle Workspaceに含まれているフォーム作成サービスです.東大のアカウントを使うと,回答できる人の範囲を東大のアカウントに限定したフォームを作成することもできます.

Googleフォームで小テストやアンケートを実施する:小テストやアンケートを想定して基本的な使い方を説明しています.

Microsoft Forms

Microsoft FormsはMicrosoft 365に含まれているフォーム作成サービスです.回答できる人の範囲を個人単位で指定したり,選択肢によって質問が変化する分岐を一つのページの中で作成したりすることができるのが特徴です.

Microsoft Forms のヘルプとラーニング(Microsoftサポート):Microsoft Formsに関するMicrosoftの説明ページです.

文書作成・共有

オンラインで文書を作成・共有することができるツールです.多くのツールが複数人での同時編集に対応しており,会議やグループワークの際のメモ書きを行うのに非常に適しています.

Googleドキュメント

Googleドキュメントは,Google Workspaceに含まれる文書作成ツールです.クラウド(Googleドライブ)上に文書を保存するため,複数人が同時編集をしたり,URLを使って文書を共有したりすることが簡単にできます.

Googleドキュメントのほかに,表計算サービスの「Googleスプレッドシート」,プレゼンテーション作成サービスの「Googleスライド」なども同じように使うことができます.

Word Online

Word Onlineは,Microsoft Wordのオンライン版です.Wordファイルをそのままクラウド (OneDrive) 上に保存して,複数人が同時編集をしたり,URLを使って文書を共有したりすることができます.

なお,Wordだけでなく,ExcelやPowerPointでも同様にオンライン版を利用できます.

Web 用 Word で文書を作成する(Microsoftサポート):Word Onlineに関するMicrosoft公式の説明ページです.

Scrapbox

Scrapboxは,オンラインで多数のメモ書きやノートを保存して整理するためのツールです.複数人が共同で同時編集をしたり,URLを使って内容を共有したりすることができます.「リンク」や「タグ」などを使って多数のページを簡単に繋げることができるのが特徴で,これを活用して,オンライン授業で資料をまとめたポータルサイトのように使うことができます.

手書きノート・ホワイトボード

タブレットやタッチパネル対応のPCを使って,手書きで文字や図をかくためのツールです.オンライン授業で手書きの「板書」をしたいという場合に使えるツールです.また,同時編集の機能が充実しているツールであれば,グループワークなどでも活用することができます.

やりたいことから探す/手書きの「板書」で説明したい:オンライン授業における手書きの「板書」について,さまざまな方法を紹介しています.

GoodNotes 5

iPadで使える,最もポピュラーと思われる手書きノートアプリです.有料アプリで,980円で購入できます.

OneNote

OneNoteは,Microsoft 365に含まれる電子ノートツールです.Webブラウザからも(使い勝手は悪いですが)同時編集をすることができます.

その他の手書きノート・ホワイトボード

この他に,miroPadletGoogle Jamboardなどのホワイトボードツールがあります.紹介記事を今後追加していく予定です.

Web会議で双方向コミュニケーション

Web会議ツールと併用することで学生と教員の双方向のコミュニケーションを活性化させることに役立つツールを紹介します.

Slido

「Slido」は,Q&Aやライブ投票・アンケートなど,授業や会議・講演会などでの参加者との双方向コミュニケーションに役立つ機能を提供しているWebサービスです.

Slido 説明ページ:使い方や活用事例をまとめています.

CommentScreen

「CommentScreen」は,オンライン授業をしている画面上に,直接学生の質問やコメントを匿名・リアルタイムで表示することができるツールです.

チャットでコミュニケーション

Slack

「Slack」はグループウェアと呼ばれるアプリの一種で,グループやチームの中でテキストメッセージをやり取りしコミュニケーションを取るためのツールです.テキストメッセージを投稿できる「チャンネル」という場所を複数作って別々のやり取りを同時並行で行えるのが特徴です.研究室や学科・専攻内でのコミュニケーションでは特に有効に活用できる可能性が高いです(もちろん授業で利用することも考えられます).

Discord

「Discord」もグループやチームの中でコミュニケーションを取るためのツールです.Slackに似た「チャンネル」でテキストチャットがやり取りできるほか,ボイスチャット(音声による通話)も可能で,仲間内で気軽なWeb会議のように使うこともできます.

LINEオープンチャット

「LINEオープンチャット」は,チャットアプリ「LINE」の機能で,あらかじめLINEの「友だち」として登録していなくても指定の「コード」を共有して参加できるチャットルーム(トークルーム)を作ることができるものです.また,オープンチャットのトークルームでは,LINE全体のプロフィールとは異なるプロフィールを設定できるため,プライベートなプロフィールを見せないでよく(匿名にすることもできる),学生も参加しやすいです.

多人数での通話・交流

このほか,画面上での他の人との「距離」によって音量が変化する会議ツール「SpatialChat」などもあります.

困ったときはサポート窓口へ(別ページが開きます)