UTokyo Account

目次

【お知らせ】UTokyo Accountのパスワード有効期限の修正について

[Notice] Correction of Password Expiration Period for UTokyo Account

UTokyo Accountとは

UTokyo Account利用上の注意

  1. UTokyo Accountは大学が組織的に受入し管理されている構成員に付与します.(大学が組織的に受入をしていない方には付与しません.)
  2. UTokyo Accountで利用可能なサービスは利用者の身分・所属等により異なります.
  3. UTokyo AccountおよびUTokyo Accountを利用する情報システムにおいては情報倫理・コンピュータ利用ガイドラインを遵守してください.(参照:東京大学情報セキュリティポリシー
  4. UTokyo AccountおよびUTokyo Accountを利用する情報システムにおいて情報倫理・コンピュータ利用ガイドラインを遵守しない不適切な利用,安全性の問題を生じた場合はアカウントの停止をします.
  5. UTokyo Accountの利用に際して必要な事項は本ページの情報を参照してください.

UTokyo Accountを使い始めるには

情報セキュリティ教育の受講

東京大学では,情報セキュリティの向上のために様々な取り組みを行っており,それらは「東京大学の情報セキュリティ」のページにまとめられています.その取り組みの一つとして,毎年度UTokyo Accountを持つ全ての方を対象に,情報セキュリティ教育を実施しています.実施時期になりましたら通知がありますので,必ず受講してください.実施時期や受講の手順については情報セキュリティ教育のページを確認してください.

受講が完了するまで一部のシステム(UTokyo Wi-FiUTokyo VPNUTokyo Slack)は利用できません(UTokyo VPNUTokyo Slackについては,UTokyo Accountの多要素認証の有効化も別途必要です).

関連する初期設定について

以上の作業を終えたら,あわせて以下のページもご覧ください.

UTokyo Accountで情報システムにサインインする

UTokyo Accountを用いるとさまざまな情報システムが利用可能です.状況により,サインイン方法が異なります.

なお,UTokyo Accountでサインインする情報システムの多くは互いに連携しており,最初にひとつの情報システムでユーザ名とパスワードを入力してサインインすると,それ以降に別の情報システムを利用する際にはユーザ名とパスワードの入力が不要になります.これをシングルサインオン (Single Sign-On, SSO) といいます.

パスワードについて

パスワードの有効期間

多要素認証を利用している場合は,パスワードに有効期限はありません.一方,多要素認証を利用していない場合,パスワードは変更してから397日(1年+1ヶ月)間有効です.現在のパスワードの有効期限は,利用者メニューから確認することができます.

※2023年3月9日以前は,多要素認証を利用しているかどうかにかかわらず,パスワードの有効期間は365日でした(詳細はこちら).2023年3月9日までに設定したパスワードの有効期間は365日のままで延長されておらず,同日以降に設定したパスワードから新しい有効期間になっています.

パスワードを変更する

利用者メニュー内の「パスワードの変更」から,パスワードを変更することができます.なお,パスワードの有効期限が切れた場合でもパスワードの変更は可能で,パスワードの再設定や再発行をする必要はありません.

パスワードを忘れた場合

UTokyo Accountのパスワードを忘れた場合には,次のような手順を踏むことでアカウントに再びサインインすることができます.

メールでパスワードを再設定する

UTAS(学生)や人事情報MyWeb(教職員)で事前にメールアドレスを登録している場合には,そのメールアドレスを利用してパスワードを再設定することができます.具体的には,以下の場所で設定されているメールアドレスが使用されます.

再設定の手順は以下の通りです.

  1. UTokyo Account パスワード再設定」下部の「パスワード再設定」を押してください.
  2. 「メールまたはユーザ名」の欄に「10桁の共通ID+@utac.u-tokyo.ac.jp」を,その下の欄に画像の文字を入力してから「次へ」を押してください.
  3. 事前に登録されているメールアドレスの一部分が表示されているので,確認してください.このメールアドレスに,パスワードを再設定するために必要な確認コードが書かれた通知メールが届きます.
  4. 通知メールが届いたら,メールの指示に従って再設定の手続きを行ってください.メールが届かない場合には,迷惑メールフォルダなどに紛れ込んでいないかどうか,違うメールアドレスを見ていないかを確認してください.

「パスワードのリセットを登録していないため、自分でパスワードをリセットすることはできません」と表示され,再設定ができない場合 システムにメールアドレスが登録されていないため,通知メールを送信することができず,したがってパスワードの再設定ができません.窓口でパスワードを再発行してください. パスワードを再発行することができたら,メールアドレスをUTAS(学生)や人事情報MyWeb(教職員)に登録してください.

窓口でパスワードを再発行する

メールアドレスを未登録の場合や,上記の手順がうまくいかない場合には以下の窓口でパスワードを再発行してください.

手続きを行うと,初期パスワードが記載された「パスワード通知書」が発行されます.「UTokyo Accountを使い始めるには」の「作業:初期パスワードを変更する」を参考に,初期パスワードを新しいものに変更してください(初期パスワードのままでは,各種情報システムを利用することができません).

多要素認証 (MFA)

UTokyo Accountでは多要素認証 (Multi-Factor Authentication, MFA) を導入しています.多要素認証を設定すると,アカウントにサインインする際に,パスワードに加えて,SMSや専用のアプリ等での本人確認が要求されるようになります.詳細はUTokyo Accountにおける多要素認証の利用についてを参照してください.

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