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utelecon オンライン授業・Web会議ポータルサイト @ 東京大学

東京大学でオンライン授業を始めるために

目次

はじめに

新たに教職員になられた皆様

本学では新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため,2020年度からオンライン授業を導入しました.2021年度は十分な感染防止対策を講じた上で,可能な限り対面授業を取り入れながらハイブリッドで教育活動を始めていきます.

昨年度実施したオンライン授業では学生にアンケートを行い,授業方法の工夫などにより対面授業にはない様々な特徴や教育効果を有することを評価する回答を頂きました.これらの成果を踏まえ2021年度のオンライン授業は始まります.

このオンライン授業ポータルには東京大学の学生,教職員の皆さんからの意見,要望,アイディアのフィードバックを受け,よりよいオンライン授業を実現するための適切な準備と,高い教育成果のためにこれまでの経験を活かす知見がつまっています.

オンライン授業においては2020年度のGood Practiceを選出し,本サイトにおいて教員間での共有を進めています.オンライン授業を効果的なものとするため本サイトの情報は適時参照してください.皆様の教育活動を効果的で有意義なものとすることができると思います.皆様の教学活動により学生の学修の達成と充実した生活を実現していただくため,ご理解とご協力をお願いします.

理事・副学長(教育・情報システム担当)
大久保 達也

オンライン授業の主な形態

 ここでは,従来の授業と比較しながら,オンライン授業の主な形態3つを紹介し,それぞれの形態の説明とオンライン授業(メディア授業)としての要件の説明を行います.

従来の授業とオンライン授業の主な形態

 従来の授業は,リアルタイムに対面で行うものです.一方,オンライン授業には大きく分けて,リアルタイムに対面かつオンラインで行う形態(同期ハイブリッド型),リアルタイムにオンラインのみで行う形態(同期オンライン型),学生が自身のペース(オンデマンド)でオンライン学習する形態(非同期オンライン型)があります.
 本学では,授業の8割程度が同期オンライン型で,主な形態となっていますが,各形態に特徴がありますので,それらをご参考にしていただければ幸いです.
 以下,それぞれについて説明します.

リアルタイム(オンライン)型(同期オンライン型)

リアルタイム(対面+オンライン)型(同期ハイブリッド型)

オンデマンド型(非同期オンライン型)

前提

各種情報システム

オンライン授業で必要となる,学習管理システム(授業資料の配布や課題の回収などが行えるシステム)やWeb会議システム,クラウドサービスなどの各種情報システムについて,東京大学で運用・契約しているものを挙げます.東大アカウント限定の会議やファイル共有を行えるなど授業での利用に適した機能があり,学生も利用に慣れているシステムですので,これらのシステムを活用して授業を行うことをおすすめします.アカウントの準備などの手順はこの後でくわしく説明しています.

ガイドライン

2021年Sセメスターにおけるオンライン授業向けツールの利用ガイドライン」が定められています.また,部局ごとにオンライン授業の実施にあたって方針を定めていることもありますので,確認してください.

授業URLの連絡方法

特に,オンライン授業のURLを学生に連絡する方法については,学習管理システムITC-LMSを利用することになっています.「オンライン授業情報」という専用の欄がありますので,そちらに記入してください.詳細は「授業URLの連絡方法」のページをご覧ください.

その他

困ったときは

オンライン授業に関して,トラブルや情報システムの利用方法に関する相談などは,サポート窓口にご相談ください.チャット・Zoom・メールフォームの3つの方法で相談を受け付けており,学生スタッフ「コモンサポーター」と教職員の共同体制により迅速な対応を行っています.

情報システムを使うために必須の手順

上で紹介した各種情報システムの準備について,まず,アカウントの作成などの,システムを利用するために必要となる重要な作業を説明します.もし,手順の途中でうまくいかないことがあれば,サポート窓口に相談してください.

情報システムに関するその他の準備手順

つづいて,各種情報システムについて,それぞれのシステムへのログインや,東大のアカウント専用のページへのアクセスなどといった,もう少し細かい確認や作業の手順を説明します.もし,手順の途中でうまくいかないことがあれば,サポート窓口に相談してください.

UTokyo Account

東大の情報システムで使う,「共通ID」と呼ばれるアカウントです.各システムは,このアカウントでログインして使うのが基本になります.

UTAS

シラバスの登録や成績の登録などに使うシステム(学務システム)です.

ITC-LMS

授業資料の配布や課題の回収などが行えるシステム(学習管理システム)です.UTASと似ていますが,UTASは主に授業が始まる前(シラバス登録)と後(成績登録)に利用するのに対し,ITC-LMSは主に授業期間中に利用するシステムになります.

詳細な使い方については,このサイトのITC-LMSについてのページもご覧ください.

Zoom

同時双方向型のオンライン授業で使うWeb会議システムです.

詳細な使い方については,このサイトのZoomについてのページもご覧ください.

Webex

同時双方向型のオンライン授業で使うWeb会議システムです.作業は利用する場合のみ行えば問題ありません.

詳細な使い方については,このサイトのWebexについてのページもご覧ください.

ECCSクラウドメール (Google Workspace(旧 G Suite))

Googleのシステムを東大のアカウントで利用するもの (Google Workspace (旧 G Suite)) です.東大のメールアドレス (xxxx@g.ecc.u-tokyo.ac.jp) が使えるGmail,ファイル置き場のGoogleドライブ,文書作成サービスのGoogleドキュメント,表計算サービスのGoogleスプレッドシート,フォーム作成サービスのGoogleフォーム,動画配信サービスのYouTube,Web会議のGoogle Meet,などのさまざまな機能が使えます.東大のアカウントを作成すると,通常のGoogleアカウントでは不可能な,東大のアカウントに限って公開するという共有の設定(限定公開)ができます.

UTokyo Microsoft License (Microsoft 365)

Microsoftのシステムを東大のアカウントで利用するものです.WordやExcelなどのMicrosoft Officeアプリのダウンロードを提供しているほか,これらのWeb版であるOffice Online,ファイル置き場のOneDrive,フォーム作成サービスのMicrosoft Formsなどのさまざまな機能が使えます.Googleと同じく,東大のアカウントに限って公開するという共有の設定(限定公開)ができます.

UTokyo WiFi

キャンパス内で提供されているWi-Fiです.学内限定のデータベースや電子ジャーナルへのアクセスが可能です.事前にアカウントを作っていないと使えないので注意してください.

ECCS端末

キャンパス内に設置されているパソコンです.学内限定のデータベースや電子ジャーナルへのアクセスが可能です.教職員の利用には事前に手続きが必要です.

次の一歩:よりよいオンライン授業をするために

このサイト「オンライン授業・Web会議ポータルサイト@東京大学」,愛称「utelecon」では,このページで挙げた情報システムを使いこなすための情報や,その他オンライン授業に役立つ情報をたくさん掲載しています.

特に,「よりよいオンライン授業をするために」のページでは,各種情報システムの授業での活用方法や,オンライン授業の実践例など,オンライン授業を行うにあたって次の一歩となる情報をまとめています.ぜひご覧ください.

また,サポート窓口も設置しています.以上の手順の中でうまくいかないことがあれば,こちらへご相談ください.

困ったときはサポート窓口へ(別ページが開きます)