このページでは,生成AI (Generative AI) に関する情報をまとめていきます(随時更新予定).
ガイドライン・メッセージ等
- 東京大学における生成AI利用に係るセキュリティガイドライン(2024年3月12日)※閲覧にはUTokyo Accountでのサインインが必要です
- 東京大学の学生の皆さんへ:AIツールの授業における利用について(2023年5月26日付/2023年5月29日掲載)
- AIツールの授業における利用について(2023年4月28日付/2023年5月16日掲載)
- 生成系AI(ChatGPT, BingAI, Bard, Midjourney, Stable Diffusion等)について(2023年4月3日/太田邦史理事・副学長)
全学構成員向けの生成AIサービス
2026年3月時点での全学構成員向けの生成AIサービスの提供状況について,以下にまとめています.
よく問い合わせがある生成AIサービス
チャット形式のサービス
東京大学で全学的に契約している生成AIサービスの中で,チャット形式のものとして,主に以下の2つのサービスがあります.
上記の2つのサービスは,いずれも東京大学のアカウントで有償契約相当の基本的な機能が利用できるものです.UTokyo Accountを持っていれば誰でも利用できます.またデータ保護などについて,一定の規約が定めらています.(ただし,これは2026年3月現在の情報であり,実際に使える機能や条件などの変更があった場合には,学内での利用のルールや注意に変化があるかもしれません.特に,データ保護条項については,ユーザ自身でも適切であるか,常に確認してください.場合によっては明示的にオプトアウトの操作を行うことなどが必要になるかもしれません.)
東大のアカウントでの利用について,詳しくは以下のページをご覧ください.
なおよくお問合せいただきますが,ChatGPTについては全学での契約はありません.
一般的なアプリに組み込まれているAIサービス
チャット形式ではなく,既存の特定の機能を実現するアプリの中に組み込まれている生成AIサービスもあります.このようなサービスでは,多くの場合,アプリの機能と関連した特定のAI機能(例えば,オンラインミーティングでの議事録作成,ドキュメント作成の支援)が提供されており,比較的簡単な操作で利用できる傾向があります.
東大全学で契約しているものとしては,次のような例があります.
- ZoomにおけるAI Companion
- 「Zoom AI Companion機能の提供について(2025年1月27日)」も併せてご覧ください.
- UTokyo SlackにおけるSlack AI
- Proプラン相当のベーシックな機能が利用可能です.
- WebexにおけるCisco AI アシスタント,Webex AI
- SlidoにおけるSlido AI
- Microsoft Teams(教職員のみに提供)におけるCopilot in Teams
- Microsoft Teams 会議で Copilot を使用する(Microsoft公式ヘルプ)
- 一部の教職員を対象として提供されています.2026年3月現在,「生成AIの活用による業務改革の推進」の一環として,少人数ではありますが一定の条件のもとで検証に参加している教職員のみが利用できます(UTokyo Accountでのサインインが必要,教職員のみアクセス可能).
- ECCSクラウドメール(Google Workspace for Education)におけるGemini for Google Workspace
- 利用には,Google Workspace for Education Plusライセンスの申請が必要です.詳細は「Googleドキュメント, Googleスライド, GoogleフォームでGeminiが使えるようになりました」をご覧ください.
その他のサービス
特定の機能に特化した高度な機能を有するサービスなど
- NotebookLM
- GeminiのAIモデルを用いて,指定した資料等(PDF,Googleドキュメント,YouTubeの動画,ウェブページなど)を分析させ,要約,整理,質問応答,資料作成などができる,アシスタントツールです.
- Microsoft 365 Copilotのエージェント機能,ノートブック機能
- Microsoft 365 Copilot Chatで利用できるのとおおむね同様のAIモデルを用いて,指定した資料等を分析させたり,特定のタスクをある程度自律的に遂行させたりできる,アシスタントツールです.
- 一部の教職員を対象として提供されています.2026年3月現在,「生成AIの活用による業務改革の推進」の一環として,少人数ではありますが一定の条件のもとで検証に参加している教職員のみが利用できます(UTokyo Accountでのサインインが必要,教職員のみアクセス可能).
- TREE Summon Research Assistant beta
- 詳しくは「TREE新機能:生成AIツール「Summon Research Assistant(BETA版)」の提供開始」をご覧ください.
開発者向けのサービス
- UTokyo MATLAB Campus-Wide LicenseにおけるAI Chat Playground
- UTokyo Azure
- UTokyo Azureでは,APIをはじめとした様々な方法でAIを利用できる環境を提供しています.また選択可能なモデルの種類も多様です.
参考情報
- 当面の全学構成員向け生成AIサービス提供方針について(2024年3月27日)
- 以下のページで紹介している「Chatbot UI」による生成AIチャットサービスの実験的な提供は,2024年3月28日をもって終了しました.
- 2024年度における「Chatbot UI」での生成AIチャットサービスの暫定的な提供について(2024年3月29日)
- 生成AIチャットサービスの実験的な提供について(2023年10月20日)
その他参考情報
- 生成AIの提供方針に関するアンケートの結果等について
- 高校新課程・生成AIで変わる? 東大情報教育のこれから(2024年3月13日/東大新聞オンライン)
- UTokyo ARC:東京大学の総合大学としての特長を活かし,異なる分野のエキスパートが一堂に会する新しい場を創出することを目指して組織されたコミュニティです.定期的に「サロン」等のイベントを開催しています.生成AIをはじめとしたAI関連のトピックに興味を持つ教職員・学生の皆様を歓迎します.
- 説明会「対面授業でも活用!Web会議・クラウドツールの説明会 〜 授業における生成AIの活用方法も考える 〜」(2023年9月14日)
- 意見交換セッションで,授業における生成AIの活用について扱いました.資料・録画を掲載しています.
- 大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて(2023年7月13日/文部科学省高等教育局 専門教育課,大学教育・入試課)
- 東大×生成AIシンポジウム 「生成AIが切り拓く未来と日本の展望」(2023年7月4日/工学系研究科・TMI総合法律事務所 共催)
- エドテック連携研究機構 生成系AIと教育環境研究プロジェクト (GENEE)
- 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(国立情報学研究所):オンライン授業や教育DXをテーマとしたシンポジウムです.東京大学の研究者による生成系AIについての講演を以下に抜粋します:
- 大規模マルチモーダルモデル(LMM)の展開(2023年12月19日 第72回/情報理工学系研究科 相澤清晴教授)
- テキストからの画像生成のブレークスルー(2023年6月9日 第66回/情報理工学系研究科 相澤清晴教授)
- 言語生成AIの仕組み -対話を可能にするための学習-(2023年6月9日 第66回/情報理工学系研究科 鶴岡慶雅教授)
- 大規模言語モデルの原理と可能性(2023年5月12日 第65回/情報理工学系研究科 宮尾祐介教授)
- ChatGPTを教育に取り入れる:アイデアと留意点(2023年3月29日 第63回/工学系研究科 吉田塁准教授)
- 説明会「オンラインでも対面でも活用!Web会議・クラウドツールの説明会 〜 そして「あのAIツール」について”Chat”しましょう 〜」(2023年3月15日)
- 特別セッション「ChatGPTスペシャルセッション」を行いました.資料・録画を掲載しています.
- ChatGPT・AI の教育関連情報まとめ(工学系研究科 吉田塁准教授)
本ポータルサイト (utelecon) では,よりよいオンラインでの授業・活動に役立つ情報をまとめています.「オンラインを活用するために」のページにさまざまな情報をまとめていますので,あわせてご覧ください.