2つのUTokyo Accountをお持ちの方へ:アカウント一元化の実施に関する希望調査のお願い

目次

UTokyo Accountは,これまで学生用と教職員用で別々のアカウントを発行する仕組みになっていました.これにより学生としても教職員としても在籍している方は2つのUTokyo Accountを持つことになり,次のような不都合の原因となっていました.

これらの不都合を解消してスムーズに情報システムをご利用いただけるよう,このたび,2つのUTokyo Accountをお持ちの方のうちご希望の方のアカウントを一元化する取り組みを行うこととしました.

UTokyo Account一元化の概要

今回の取り組みでは,現時点で学生としてのUTokyo Accountと教職員としてのUTokyo Accountの2つのアカウントをお持ちの方について,それらのアカウントを一元化して1つのアカウントにすることが可能です.具体的には,教職員としてのUTokyo Accountを廃止し,これまで学生としてお使いだったUTokyo Accountを教職員の立場でもお使いいただくようにします.

このようにUTokyo Accountの一元化にはメリットとデメリットがあることから,実際に2つのUTokyo Accountをお持ちの方それぞれからご希望をお伺いし,希望された方に対してのみ一元化を行うこととしました.お手数をおかけいたしますが,以下の説明をご一読いただき,本ページ末尾の回答フォームから希望調査に回答いただくようお願いいたします

一元化の時期等

UTokyo Account一元化を希望された方は,2024年2月26日をもって,これまで教職員としてお使いだったUTokyo Accountを廃止します.同日から,当該のUTokyo Accountは原則として利用できなくなります.翌日の2024年2月27日以降は,これまで学生としてお使いだったUTokyo Accountを教職員の立場でもご利用いただくことになります.

また,一元化の実施日である2024年2月26日(またはその前後)において,作業のため,一元化を希望した方が一部のシステムを利用できない時間帯が生じる見込みです.詳細はまとまり次第このページを更新してお知らせします.

なお,システム間の連携の都合により,一部のシステムは,2024年2月27日以後も,2024年3月上旬~中旬頃(具体的な日付は決まり次第お知らせします)までは,廃止されたUTokyo Accountでサインインして利用することができます.各システムがこれに該当するかどうかの区分は追ってこのページに掲載します.2024年3月上旬~中旬頃をもって,これまで教職員としてお使いだったUTokyo Accountが失効し,すべてのシステムにサインインできなくなります.

一元化を希望した場合の詳細な影響内容

UTAS

UTASでは,教職員として利用していたデータがある場合,一元化後のUTokyo Accountへ自動的に移行されるため,影響はありません.学生としても教職員としてもUTASをお使いの方は,一元化実施後(2024年2月27日以降)は,一元化後のUTokyo Account(学生としてお使いだったほうのUTokyo Account)でログインしてください.ログインの際にどちらの立場で利用するか選択できるようになるため,両方の機能を利用できます.

ITC-LMS / UTOL

※現行の学習管理システム「ITC-LMS」は2024年2月23日をもって運用を停止し,2024年2月28日から次期システム「UTOL」の運用が開始されます(詳細は「次期LMS(2024年3月運用開始)について」をご参照ください).

教職員として利用していたデータがある場合,一元化後のUTokyo Accountへ自動的に移行されるため,影響はありません.次期システム「UTOL」の運用開始後は,一元化後のUTokyo Account(学生としてお使いだったほうのUTokyo Account)でログインしてください.

同一のコースに学生としても教職員としても登録していた場合について 同一のコースに学生としてのUTokyo Accountと教職員としてのUTokyo Accountの双方で登録していた場合,次のように対応します.

UTokyo Wi-Fi

教職員としてのUTokyo Accountで発行していたUTokyo Wi-Fiアカウントは,一元化実施日(2024年2月26日)をもって失効し,利用できなくなります.以降は,一元化後のUTokyo Account(学生としてお使いだったほうのUTokyo Account)で発行したUTokyo Wi-Fiアカウントを利用してください.

失効するUTokyo Wi-Fiアカウントを利用していた端末では,設定のやり直しが必要になります.UTokyo Wi-Fiのページ内にある端末の種類ごとの説明ページにて,既存の設定情報を削除してやり直す方法について説明していますので,ご参照ください.

Zoom

教職員としてのUTokyo AccountでZoomをお使いだった場合,そのZoomアカウントは利用できなくなります.これにより以下のような影響が生じますので,UTokyo Account一元化を希望する場合は,それぞれの項目の説明に沿って必要な対応を取ってください.

なお,学生としてのUTokyo Accountで利用していたZoomアカウントについては引き続き変わりなく利用することができます.そのため,教職員としてのUTokyo AccountではZoomをお使いでなかったという場合は,影響を受けることはありません.

ECCSクラウドメール(Google Workspace, @g.ecc.u-tokyo.ac.jp のメールアドレス)

教職員としてのアカウントでECCSクラウドメールをお使いだった場合,原則としてそのECCSクラウドメールのアカウントは失効します.これにより以下のような影響が生じますので,UTokyo Account一元化を希望する場合は,それぞれの項目の説明に沿って必要な対応を取ってください.

なお,学生としてのアカウントで利用していたECCSクラウドメールについては引き続き変わりなく利用することができます.そのため,教職員としてのアカウントではECCSクラウドメールをお使いでなかったという場合は,影響を受けることはありません.

アカウントの「繋ぎ替え」手続きを行うことで,失効するECCSクラウドメールアカウントを入れ替えることができます ECCSクラウドメールについては,アカウントの「繋ぎ替え」という手続きがあり,UTokyo AccountとECCSクラウドメールアカウントとの対応付けを変更することが可能です.一元化の対象者の方にこの手続きを行っていただくと,学生としてお使いだったほうのECCSクラウドメールアカウントが失効することになりますが,教職員としてお使いだったほうのECCSクラウドメールアカウントを学生としてお使いだったほうのUTokyo Accountと対応付け,一元化後も引き続き利用できるようにすることができます.

希望する場合は,「UTokyo Accountが変更されても以前のECCSクラウドメールアドレス等を使用したい場合の手続きについて」のページから手続きしてください.加えて,用語の読み替えなどについて以下もご参照ください.

なお,この手続きでは,「繋ぎ替え」作業の際に学生としてお使いだったほうのECCSクラウドメールアカウントは失効することになります.2つのアカウントを統合する手続きではありませんのでご注意ください.

「ECCSストレージ管理システム」関係(Googleドライブのストレージ制限値等)の取り扱い

教職員としてのECCSクラウドメールのアカウントにおいて,「ECCSストレージ管理システム」を用いて,Googleドライブのストレージ制限値の追加や,Googleドライブの「共有ドライブ」の代表権取得を行っていた場合の対応について説明します.

なお,「ECCSストレージ管理システム」でGoogleドライブのストレージ制限値を追加した際には利用負担金が発生しますが,2023年度においては,2023年12月頃までの情報で請求を行う予定です.よって,UTokyo Account一元化への対応のために(以下で説明するような形で)2024年2月以降に行ったストレージ制限値の追加については,それに対応する利用負担金が発生するのは2024年度分からとなり,2023年度分の利用負担金が二重に発生することはありません.

メールホスティングサービス

情報基盤センターが提供する「メールホスティングサービス」は,ECCSクラウドメールのアカウントに部局等のドメインのメールアドレスを付与する形のサービスであるため,教職員としてのECCSクラウドメールのアカウントでこのサービスをお使いの場合にも影響が生じます.具体的な対応は以下の通りです.

UTokyo Slack

教職員としてのUTokyo AccountでUTokyo Slackをお使いだった場合,そのUTokyo Slackのアカウントは利用できなくなります.これにより以下のような影響が生じますので,UTokyo Account一元化を希望する場合は,それぞれの項目の説明に沿って必要な対応を取ってください.

なお,学生としてのUTokyo Accountで利用していたものは引き続き変わりなく利用できます.そのため,教職員としてのUTokyo AccountではUTokyo Slackをお使いでなかったという場合は,影響を受けることはありません.

アカウントの「繋ぎ替え」手続きを行うことで,失効するUTokyo Slackアカウントを入れ替えることができます UTokyo Slackについては,アカウントの「繋ぎ替え」という手続きがあり,UTokyo AccountとUTokyo Slackのアカウントとの対応付けを変更することが可能です.一元化の対象者の方にこの手続きを行っていただくと,学生としてお使いだったほうのUTokyo Slackのアカウントが利用できなくなりますが,教職員としてお使いだったほうのUTokyo Slackのアカウントを学生としてお使いだったほうのUTokyo Accountと対応付け,一元化後も引き続き利用できるようにすることができます.

希望する場合は,「UTokyo Accountが変わる場合にUTokyo Slackのアカウントを継続利用する手続き」のページから手続きしてください.加えて,用語の読み替えなどについて以下もご参照ください.

なお,この手続きでは,「繋ぎ替え」作業の際に学生としてお使いだったほうのUTokyo Slackのアカウントは失効することになります.2つのアカウントを統合する手続きではありませんのでご注意ください.

UTokyo Microsoft License

教職員としてのUTokyo AccountでOneDrive等のMicrosoftのシステム(UTokyo Microsoft Licenseで提供されているシステム)をお使いだった場合,そのアカウントで保存していたデータなどは利用できなくなります.これにより以下のような影響が生じますので,UTokyo Account一元化を希望する場合は,それぞれの項目の説明に沿って必要な対応を取ってください.

なお,学生としてのUTokyo Accountで利用していたものは引き続き変わりなく利用できます.そのため,教職員としてのUTokyo AccountではMicrosoftのシステムをお使いでなかったという場合は,影響を受けることはありません.

Teams

教職員向けに提供しているTeamsをお使いの場合,教職員としてのUTokyo Accountでご利用いただいているため,これまでお使いだった情報にはアクセスできなくなります.一元化後において,一元化されたUTokyo Account(学生としてお使いだったUTokyo Account)でTeamsを利用することは可能ですが,そのままでは一元化前のデータは引き継がれません.UTokyo Account一元化を希望する場合は,それぞれの項目の説明に沿って必要な対応を取ってください.

UTokyo Portal

教職員向けのUTokyo Portalは,これまで教職員としてのUTokyo Accountでご利用いただいていました.一元化実施後(2024年2月27日以降)は,一元化されたUTokyo Account(学生としてお使いだったほうのUTokyo Account)でUTokyo Portalにアクセスできるようになります.

様式ファイル等の編集を防ぐために「チェックアウト」していた場合

UTokyo Portal便利帳の編集を担当されている方で,「UTokyo Portal上のWordやExcel様式の直接編集を防ぐには」の案内に従って「チェックアウト」しているファイルがある場合,教職員としてお使いだったほうのアカウントが失効することに伴って,そのファイルの編集・削除ができなくなってしまいます.一元化実施後(2024年2月27日),教職員としてお使いだったほうのアカウントが失効する2024年3月上旬~中旬頃までの期間内に,教職員としてお使いだったほうのアカウントでのチェックアウトを解除し,一元化されたアカウント(学生としてお使いだったほうのアカウント)でチェックアウトし直してください.

職員メールシステム(@mail.u-tokyo.ac.jp のメールアドレス)

教職員向けの職員メールシステムはUTokyo Accountを用いてお使いいただく仕組みのため,一元化による影響が生じます.お使いの方への具体的な影響の内容・必要な対応は以下の通りです.

ファイル転送サービス

教職員向け「ファイル転送サービス」をお使いの場合,利用していたデータ等はアクセスできなくなります.一元化後において,一元化されたUTokyo Account(学生としてお使いだったUTokyo Account)でファイル転送サービスを利用することは可能ですが,一元化前のデータは引き継がれません.

なお,ファイル転送サービスは2024年5月31日にサービスを終了する予定です.この機会にOneDriveのファイル共有機能の利用をご検討ください.

事務業務端末

事務職員向けの「事務業務端末」はサインインにUTokyo Accountを用いる仕組みのため,一元化による影響が生じます.お使いの方への具体的な影響の内容・必要な対応は以下の通りです.

ECCS端末

教職員としてのアカウントでECCS端末をお使いだった場合,そのアカウントで保存していたデータなどは利用できなくなります.これにより以下のような影響が生じますので,UTokyo Account一元化を希望する場合は,それぞれの項目の説明に沿って必要な対応を取ってください.

なお,学生としてのアカウントで利用していたものは引き続き変わりなく利用できます.そのため,教職員としてのアカウントではECCS端末をお使いでなかったという場合は,影響を受けることはありません.

また,ECCS端末のホームディレクトリの保存容量は,学生は8GBまで,教職員は18GBまでと異なる値になっていましたが,学生・教職員ともに18GBまでとする方向で調整しています.具体的な日程やそれに伴う対応などについてはあらためてお知らせします.

UTokyo VPN

影響はありません.UTokyo VPNはどのUTokyo Accountで利用しても差異がありませんので,一元化実施後は,単に一元化されたUTokyo Account(学生としてお使いだったほうのUTokyo Account)でサインインしていただければ問題ありません.

EZproxy

影響はありません.EZproxyでは,サインインしたUTokyo Accountの情報に基づいて各電子リソース(データベース・電子ジャーナル・電子ブック等)の利用可否を判定しています.一元化実施後は,学生としても教職員としても在籍している方に対しては双方の在籍情報を反映した判定を行いますので,一元化されたUTokyo Account(学生としてお使いだったほうのUTokyo Account)でサインインすれば問題なく利用できます.

MyOPACおよび附属図書館の利用

学生としてのUTokyo Accountおよび学生証で図書館を利用していた場合,引き続き変わりなく利用することができ,影響を受けることはありません.

教職員としてのUTokyo Accountおよび職員証で図書館を利用していた場合,いくつかご注意・ご了解いただくことがあります.

ICカード学生証およびICカード職員証

ICカード学生証とICカード職員証の2枚のICカードをお持ちの方は,UTokyo Account一元化を希望した場合,次のように取り扱われます.

その他のシステム等

以下のシステムの影響内容は,それぞれ記載の通りです.

以下のシステムについては,教職員として利用していたデータがある場合,データが一元化後のUTokyo Accountへ自動的に移行されるため,影響は生じない予定です.一元化実施後(2024年2月27日以降)は,一元化されたUTokyo Account(学生としてお使いだったほうのUTokyo Account)でサインインして利用してください.

このほかのシステムについては,個別に確認いたしますので,サポート窓口のメールフォームへお問い合わせください.

氏名およびメールアドレスの取り扱いについて

各システムで用いられる氏名の表記には,学務手続き上・人事手続き上の氏名の表記が用いられていることがあります.学務手続き上の氏名の表記と人事手続き上の氏名の表記に違いがある場合,一元化後のUTokyo Accountでは学務手続き上の氏名の表記を優先するように処理する予定です.ただし,システムによっては,それぞれのシステムの性質に応じて,人事手続き上の氏名の表記を優先するなどの異なる処理が行われるものもあります.

次期学習管理システムUTOLにおいて学生としての氏名と授業担当教員としての名前が異なる場合について 教員として授業を担当する際の教員名に人事手続き上の氏名とは異なる名前(たとえば通称・ペンネーム等)をお使いの方については,現在,UTASおよび学習管理システムITC-LMS上の担当授業に関する表示では,担当教員としての名前が表示されるようになっています.次期学習管理システム「UTOL」では,一元化されたUTokyo Accountについては,システムの制約上,学生としての立場で利用する場合であっても授業担当教員としての名前が表示されることになります.おそれいりますが,ご了承ください.

また,UTokyo Accountおよび関連するシステムの一部では,システムからの通知メールの送信先が,学生についてはUTASで登録されたメールアドレス・教職員については人事情報MyWebで登録されたメールアドレスとなっています.このような通知メールは,一元化されたUTokyo Accountについては,UTASで登録されたメールアドレスのほうに送信されるようになる予定です.

関係者への連絡等について

一元化に伴い,教職員としてのUTokyo Accountのユーザ名(共通ID,10桁の数字)が変わり,一元化後はこれまで学生としてお使いだったものをお使いいただくことになります.その際,たとえば所属組織で作成している名簿等に記載されている内容の更新などのため,関係者への連絡を行う必要が生じますが,お手数ながら,ご自身にてご対応いただくようお願いします.

一元化を希望しない方の今後の対応について

UTokyo Account一元化を希望しなかったとしても,各種システムを現状と同様に利用する分には,支障が生じることはありません.ただし,一元化を希望しなかった場合には,以下のような注意点があります.

そのため,一元化を行う場合の影響のほか,一元化を希望しない場合に関する上記の注意点もご確認の上,一元化を希望するかどうかを慎重に判断するようにしてください.

希望調査への回答について

UTokyo Account一元化希望調査への回答は,以上の説明をご一読いただいた上で,以下のフォームから行ってください.お忙しいところおそれいりますが,2024年2月15日(木)までのご回答をお願いいたします.

※期限を2月1日から2月8日へ延長しておりましたが,更に延長しておりますので,2月15日までに必ず回答してください.回答がなかった場合,一元化を「希望しない」ものとして取り扱います.

UTokyo Account一元化希望調査 回答フォーム

調査の対象となる方は,学生としてのUTokyo Accountと教職員としてのUTokyo Accountの2つのアカウントをお持ちの方です(別途メールでご連絡しています).回答の際は希望調査の対象となっているUTokyo Accountのどちらか一方でサインインしていただき,原則として1回のみ回答していただくようお願いします.ただし,やむを得ず回答を変更したい場合は,期限までの間であれば複数回の回答をしていただいてもかまいません(最も新しい回答のみを利用します).

問い合わせ先

以上の内容にご不明な点がある場合は,サポート窓口へお問い合わせください.その際は,「UTokyo Account一元化」に関する件である旨をお知らせください.

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