概要
UTOLからMATLAB Graderを利用する方法を示します.
問題を解く
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教員がMATLAB Graderで作成した問題が公開中の場合は,コーストップ画面の「MATLAB Grader LTI 1.3」に以下のように表示されます.
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タイトル(上記の画面では「信号処理A 第5回課題」)を押すと,内容や公開期間等を表示する以下のような画面に遷移します.「内容」等を確認して「MATLAB Grader LTI 1.3 へのリンク」を押してください.MATLAB Graderの画面が別のタブ(もしくはウィンドウ)で開きます.
公開期間が終了すると「MATLAB Grader LTI 1.3 へのリンク」が無効化されて,MATLAB Grader上の問題を利用できなくなります.
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以下のような画面が開くので,問題の指示に従って「スクリプト」を作成した後に「プレテストを実行」して問題がなければ「提出」を押してください.
解答状況の確認
点数はUTOLのコーストップ画面で「評点一覧表示」ボタンを押すと確認できます.
点数以外の項目など,解答の詳細はMATLAB Grader上で確認してください.MATLAB Graderの画面右上の「自分の解答履歴を確認する」を押すと,提出時間や解答の内容などを参照可能です.
なお,公開期間が終了すると「MATLAB Grader LTI 1.3 へのリンク」が無効化されて,MATLAB Grader上の問題を利用できなくなり,解答の詳細も参照できなくなります.