2021年度もウェブ会議システム(Zoom, Webex, Google Meet)は継続して提供します。2021年度からそれぞれのウェブ会議システムをUTokyo Accountで利用できるようにシングルサインオンで提供していきます。各サービスの詳細について以下をご確認ください。
シングルサインオンとはUToyo Accountでサインインするサービスのうち、一つにサインインすると、それ以降他のサービスのサインイン時にアカウントパスワードの入力が不要になることです。
Zoom
3/15(月) 6:00(JST) からUTokyo Accountでサインインできるようになります。新規の利用ではアカウント申請は不要となります。 変更作業を 3/14(日)22:00から3/15(月)6:00で実施します。(この間の利用については下の注を参照ください)
- 3/14(日)まで 現在のアカウントで利用可能です。
- 3/15(月)以降 現在使用しているアカウントによって以下のように異なります。
- サインインメールアドレスが 共通ID(数字10桁)
@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
をお使いの方 は、サインインメールアドレスが自動的に 共通ID(数字10桁)@utac.u-tokyo.ac.jp
へと変更されます。変更後は UTokyo Zoomから UTokyo Account でサインインして利用できるようになります。利用者側で必要な作業はありません。変更されるのはサインインメールアドレスのみで、予約してあるミーティング情報や録画が削除・変更されることはありません。 - サインインメールアドレスが 共通ID(数字10桁)
@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
でない方 は、今回のシングルサインオンへの変更対象に含まれません。これまで通り zoomのサインインページから、お使いのメールアドレスでサインインしてください。従前より周知しておりますが、今回シングルサインオン化の対象となっていないアカウント(サインインメールアドレス(共通ID(数字10桁)@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
でない方)は大学が求めるの正規アカウントではないため、4月以降にUTokyo Account によるシングルサインオンへの変更方法についての連絡を個別にメールでお送りします。
- サインインメールアドレスが 共通ID(数字10桁)
- ウェビナーを開催できるライセンス・同時接続数301以上の大規模ミーティングを開催できるライセンスは引き続き利用時にのみ申請によって付与します。オンライン授業やイベントのためにこれらが必要な場合、下の申し込みフォームから教職員が申し込みください。(学生は教職員にご相談ください。)
- オンライン授業では原則ウェビナーではなくミーティングをお使いください。 ウェビナーを申請される際には、本当にZoomウェビナーが必要かどうか、ZoomミーティングやWebex Eventsの利用も併せてご検討ください。
申し込みフォーム:
ウェビナー・301人以上の大規模ミーティングを開催できる大学ライセンスのリクエストフォーム
(フォームにはUTokyo Accountでのサインインが必要です)
注:変更作業中はユーザのアカウントが共通ID@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
あるいは 共通ID@utac.u-tokyo.ac.jp
のどちらかでログインできます。メールアドレスとパスあーどで
Webex
3/13(土) 0:00からUTokyo Accountでサインインできるようになります。新規の利用ではアカウント申請は不要となります。 変更作業を 3/12(金)20:00から24:00で実施します。
3/13(土)以降 サインインメールアドレスが 共通ID(数字10桁)@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
から自動的に 共通ID(数字10桁)@utac.u-tokyo.ac.jp
へと変更されます。変更後は Webexのページから UTokyo Account でサインインして利用できるようになります。利用者側で必要な作業はありません。変更されるのはサインインメールアドレスのみで、予約してあるミーティング情報や録画が削除・変更されることはありません。
これまではアカウント申請が必要でしたが、今後は申請をすることなく教職員学生が 同時接続数1000 人までの meetings, trainings, events機能を利用できます。
Google Meet
現在の大学ライセンスを継続して利用できます。 ECCSクラウドメールのアカウントで同時接続数100 人までの Meet機能、高解像度の録画機能などが利用できます。
これらサービスは、ユーザーが東京大学の構成員としての研究, 教育, 勉学, 学会活動などに利用して構いません。授業以外で、大学ライセンスで可能な同時接続数を超える会議を開く場合は, 個別にライセンスをご購入ください。(大学で管理はしません。)