オンライン授業情報交換会

お昼の時間に情報交換を行う会を開催しています.動画や資料などを公開しておりますので適宜ご参照ください(動画は学内限定とさせていただいています).

今後については開催が決まりましたらお知らせします.

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2020年度Aセメスター

  • 第30回 VR(仮想現実)教室で行う授業の実践例:今学期の最終回となります今回は,工学部電子情報工学科・電気電子工学科の授業「ディジタル回路」にて行われた,VR(仮想現実)教室で行う授業の実践例を,情報理工学系研究科の入江英嗣先生にご登場頂き,情報共有頂きます.先生が行われた授業の様子をお見せ頂きながら,先進的な取り組みやハイブリッド化の工夫の実際を共有頂く予定です.
  • 第29回 グッドプラクティス事例(9) 実習形式の授業のオンライン化の工夫:今回は,約80名の学生が履修する薬学部の授業「薬学実習 IV(生体物質取扱いの基礎実験)」にて行われた,実習形式の授業のオンライン化の工夫を,薬学系研究科の河野望先生にご共有頂きます.先生が行われた授業の構成やeラーニング教材をお見せ頂きながら,取り組みの実際を共有頂く予定です.
  • 第28回 グッドプラクティス事例(8) オンデマンドとライブ形式を組み合わせた授業設計の工夫:今回は,約30名の学生が履修する農学部 獣医学課程4年生の授業「内分泌病学Ⅰ」にて行われた,オンデマンドとライブ形式を組み合わせた授業設計の工夫を,農学生命科学研究科の米澤智洋先生にご共有頂きます.オンデマンドとライブ配信を組み合わせた授業のメリットや難しかった点について,先生が取り組まれた経験を元に情報提供を頂きます.また,授業の構成やオンデマンド講義の資料について紹介頂き取り組みの実際を共有頂く予定です.
  • 第27回 グッドプラクティス事例(7) オンデマンド教材の制作の取り組み:今回は,約70名の学生が履修する文学部の授業「宗教学概論 II」にて行われた,オンデマンド教材の制作の取り組みを,人文社会系研究科の西村明先生にご紹介頂きます.先生が行われた授業の構成やオンデマンド講義資料などお見せ頂きながら,教材制作時の苦労や工夫,取り組みの実際を共有頂く予定です.
  • 第26回 グッドプラクティス事例(6) 大人数のオンライン授業の実施とテストの工夫:今回は,約670名の学生が履修する教養学部 前期課程1年・2年の授業「適応行動論」にて行われた,大人数講義の実践例とテストにおける成績評価の工夫を,総合研究大学院大学 先導科学研究科の大槻久先生にご共有頂きます.先生が行われた小テストの話も伺いながら,取り組みの実際を共有頂く予定です.また,外部の大学から本学の授業を受け持たれる中,難しかったことや役立ったことについてもお話しいただきます.
  • 第25回 グッドプラクティス事例(5) 多様なツールを用いて授業を活発化・円滑化する工夫:今回は,約400名の学生が履修する教養学部前期課程(文一 1 年・2 年)の授業「法Ⅰ」にて行われた,多様なツールを用いて授業を活発化・円滑化する工夫を,法学政治学研究科の白石忠志先生にご共有頂きます.実際に先生が使用されたツールも見せて頂きながら,取り組みの実際を共有頂く予定です.
  • 第24回 グッドプラクティス事例(4) TAを活かした質問の場づくり:今回は,約70名の学生が履修する理学部の授業「固体地球科学」にて行われた,TAを活かした質問の場づくりの事例を,理学系研究科の廣瀬敬先生にご共有頂きます.授業をサポートした学生TAにも参加してもらい取り組みの実際を共有頂くほか,スライド作成の工夫や成績評価の苦労などについてもお話いただく予定です.
  • 第23回 東大生協からのオンライン授業に役立つ機材紹介:今回は,オンライン授業に役立つ機材紹介がテーマです.オンライン授業の準備や実施に役立つ機材については,オンライン授業情報交換会でもよく質問を頂く点です.特に,導入時のコストや使用事例,注意点などについてまとめた場は少ないようです.そこで今回は,東京大学 消費生活協同組合(東大生協)の高橋周吾様より情報提供を頂きます.また,現状の生協の状況についてもお話頂きます.
  • 第22回 オンライン授業に役立つ東京大学のデジタル化資料の探し方:今回は,オンライン授業に役立つ東京大学のデジタル化資料の探し方がテーマです.授業の教材や課題を作成する際,画像やテキストなどの素材を探すのに困ったことはありませんでしょうか.学内には,附属図書館が提供し幅広い分野の紙資料・標本・画像・動画を検索できる「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」など,オンライン授業の作成に役立つ仕組みがあります.今回は,学内で提供しているデジタル化資料の種類とその探し方について,アーカイブズポータルの構築時からシステム制作に携わっていらっしゃった東京大学史料編纂所の中村覚先生より情報を共有頂きます.
  • 第21回 グッドプラクティス事例(3) ライブ授業でのインタラクションを活発化する工夫:今回は,100名の学生が履修する工学部の授業「生産システム」にて行われた,オンラインでのライブ授業でのインタラクションを活発化する工夫を,工学系研究科の杉田直彦先生にご共有頂きます.先生が使用されたツールComment Screenの紹介に加え,オンラインでの数値解析演習などについてもお話いただく予定です.
  • 第20回 グッドプラクティス事例(2) 学生の声を活かした授業設計の工夫:今回は,150~200名の学生が履修する経済学部の授業「数理統計I」と「数理統計II」にて行われた,学生の声を活かした授業設計の工夫を,経済学研究科の入江薫先生にご共有頂きます.オンラインでの板書や録画配信の取り組みなどについてもお話頂く予定です.
  • 第19回 グッドプラクティス事例(1) 大人数のオンライン授業におけるインタラクションの工夫:今回より,Sセメスターに実施した学生アンケートから選出されたオンライン授業のグッドプラクティスについて,実際に授業を行った先生方にご登場頂き,情報共有をいただきます.その初回である今回は,350名の学生が履修する学部前期の授業「心理I」にて行われた,大人数のオンライン授業におけるインタラクションの工夫を総合文化研究科の四本裕子先生にご共有いたきます.
  • 第18回 ハイブリッド授業(3) 遠隔と対面の学生の対話を促す授業の実践例:ハイブリッド授業について3回目にあたる今回は,語学に関する授業において遠隔と対面の学生のインタラクションをどう生むか,教養学部で授業担当をしている先生方に提供している機材とそれらを用いた実践例を,角野浩史先生にご共有いただきます.
  • 第17回 ハイブリッド授業(2) 大人数授業における実践例:今回はハイブリッド授業特集の2回目です.希望を多く頂いていた,大人数授業のハイブリッド授業化がテーマです.130名の学生が履修する工学部の授業にて,ハイブリッド授業に取り組まれておられる関野正樹先生より,大人数授業における実践についての情報を共有いただきます.
  • 第16回 ハイブリッド授業(1) 概念の整理とゼミにおける実践例:今回は,教育工学を専門とされている情報学環の山内祐平先生より,ハイブリッド授業に関する概念の整理や15名程度のハイブリッドゼミ実践について情報を共有いただきます.ハイブリッド授業が難しい,というお声もいただいており,これから3~4回はハイブリッド授業の概念整理や実践例を紹介する予定です.

2020年度Sセメスター

  • 第15回 オンライン授業の振り返り:今回はSセメスターで実施してきたオンライン授業についての振り返りです.うまくいったこと, いかなかったことなどを共有できる機会提供を行います.今学期は今回をもって一旦区切りをつけ, この情報交換会も区切りをつけまた来学期に再開の予定です.
  • 第14回 オンライン授業で使えるツール(3):今回は前回の続きです。オンライン授業において,学生の学びを促し,より効果的・効率的な実施を助けるアプリケーションとしてGoogle Classroomを紹介します.
  • 第13回 オンライン授業で使えるツール(2):今回は6/24の続きです。オンライン授業において,学生の学びを促し,より効果的・効率的な実施を助けるアプリケーションを紹介します.
  • 第12回 コモンサポーターの活動紹介:今回は,全学的なトラブルサポートの1つである,チャットボットやチャットサービスを運営している学生サポーター(コモンサポーター)について,実際に活動している学生がその内容について紹介します.ボットによる自動応答のチャットサービスは24時間,学生によるオペレータ対応については平日の8時30分から18時35分で稼働しています.トラブルサポートを受けたい場合は,https://utelecon.github.io/supports/ を御覧ください.
  • 第11回 オンライン授業で使えるツール(1):今回はオンライン授業において,学生の学びを促し,より効果的・効率的な実施を助けるアプリケーションを紹介します.
  • 第10回 学生からみたオンライン授業:今回は本学学生が本年度のオンライン授業を受講して,どのような感想をもっているのか,今後についてどのように考えているのかについて,東大オンラインメディアであるUMeetのアンケート調査結果をひもときつつ学生が紹介します.
  • 第9回 オンライン授業における障害学生への配慮~聴覚障害のケース~:今回は具体的な事例を通して, 東京大学が聴覚障害のある学生へのどのような遠隔支援を行っているかを紹介し, 今後, 大学として対応すべき課題について提案します.
  • 第8回 授業の工夫の共有(2):オンライン授業が始まって約2ヶ月が経過しました.ここで,どういった授業を行い,どんな工夫をしたか互いに共有をしませんか.今回は前回に引き続き2回めです.普段話したことのない人と話をするチャンスでもあります.「他の人の話をただ聞きたい」人も参加できるような設計にしておりますのでどうぞお気軽にご参加ください.
  • 第7回 授業の工夫の共有(1):オンライン授業が始まって約2ヶ月が経過しました.ここで,どういった授業を行い,どんな工夫をしたか互いに共有をしませんか.普段話したことのない人と話をするチャンスでもあります.「他の人の話をただ聞きたい」人も参加できるような設計にしておりますのでどうぞお気軽にご参加ください.
  • 第6回 評価(2):オンライン授業においても、学生の到達度についての評価を行い成績をつける必要があります。今回はオンライン授業における、評価方法の全般を概観し、対面型の授業に対しどのような留意点があるのかについてとりあげます。今回は特にレポート課題の評価について扱います。
  • 第5回 評価(1):オンライン授業においても、学生の到達度についての評価を行い成績をつける必要があります。今回はオンライン授業における、評価方法の全般を概観し、対面型の授業に対しどのような留意点があるのかについてとりあげます。
  • 第4回 通信量:リアルタイムのオンライン授業の場合,学生のネット環境への配慮とともに,より広く社会全体といった観点からも,通信量の節約が望まれます.今回は,Zoomの通信量に関して,Zoomの配信の要素(動画,画面共有,音声)やデバイスも例に示しつつ,どのような節約の工夫がありうるのかについて,とりあげます.
  • 第3回 動画作成:動画教材の作り方について紹介します(予定: PowerPoint,Google Meet,Zoom,OBS: Open Broadcaster Software を使った動画作成).
  • 第2回 グループワークをする(2):オンライン授業においてどのようにグループワークを進めればよいでしょうか.設定の仕方や指示の方法,グループ分けの工夫などについてあつかいます.
  • 第1回 グループワークをする(1):オンライン授業においてどのようにグループワークを進めればよいでしょうか.設定の仕方や指示の方法,グループ分けの工夫などについてあつかいます.
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