教育用計算機システム(ECCS)のウェブサイト(www.ecc.u-tokyo.ac.jp)は2024年6月をもって閉鎖されました.今後,ECCS端末に関する情報は,uteleconに掲載される予定です.旧ウェブサイトに掲載されていた情報のうち現在も有効なものは,順次uteleconに移行します.旧ウェブサイト閉鎖時点でのアーカイブサイト(www-old.ecc.u-tokyo.ac.jp)を設置していますので,併せて参照してください.
ECCSのMac mini端末に接続されているディスプレイとマウスは,利用者が持ち込んだノートPC等(持ち込みPC)に接続して利用できます(なお,このページで紹介する方法で利用できるのはディスプレイとマウスのみで,キーボードは利用できません).
例えば,次のような場面で活用できます.
- 大学に持参しているPCの画面が小さくて作業が不便なときに,外付けディスプレイとして使用する(画面の拡張もしくは画面の複製).
- トラックパッドでは操作しにくい作業で,マウスを使用する.
使用方法
- 卓上のHDMIケーブルとUSBケーブル(オス)を持ち込みPCに接続してください.いずれか一方のみを接続すると,ディスプレイのみもしくはマウスのみが利用できます.
- KVMスイッチの切り替えボタンを押してください.ディスプレイの表示がMac miniから持ち込みPCの画面へ切り替わります.
画面複製モードで利用する場合,この写真のようになります.