講習会用アカウントの発行について

はじめに

教育用計算機システムの利用を前提とした講習会等において,利用負担金を負担していただくことにより,講習会等の開催期間中のみ使用できる臨時のアカウントを発行します.

申請方法

以下の内容をecc-support@ecc.u-tokyo.ac.jp宛にご連絡ください.

  • 申込者(学内の教職員の方に限ります)
  • 申込者所属部局
  • 利用負担金請求部局(記入がない場合,申込者所属部局になります)
  • 申込者連絡先
    • 内線番号
    • メールアドレス
    • 学内便送付先
  • 講習会名称
  • 講師
  • 利用期間(最長6か月.ただし,年度をまたぐ期間の申請はできません)
  • 人数

講習会用アカウントの配付,管理等について

講習会用アカウント作成後,申込者の方へアカウントを学内便にて送付します.講習会当日に情報基盤センターで直接受け取りたい等,アカウントの受け渡し方法についてご要望があればご相談ください.

講習会受講者へのアカウントの配付は,申込者(または行事の関係者)の方に行なっていただきます.

万一,利用の結果情報倫理的な問題(例えば,インターネット経由での不適切な情報発信等)が起こった場合,申込者の方に対応していただきます.そのような事態に備えるため,パスワード通知書配付の際にはどのユーザ名を誰に渡したかを記録しておくことを強くお勧めいたします.

制限事項

講習会用のアカウントは学外者も利用するため,以下の制限を設けていますのでご注意ください.

  • 学内専用ページを閲覧できない
  • 以下のソフトウェアが使用できない
    • MATLAB
    • JMP
    • Mathematica
    • Stata
  • UTokyo Wi-Fiアカウントを取得できない

利用負担金

利用の有無に関わらず,発行した数を基準として1アカウントにつき1000円を当該年度に負担していただきます.

ECCS利用負担金の請求時(毎年1~2月頃)に,まとめて部局会計担当宛に請求されます.校費以外での支払いを希望する場合は部局の会計担当にご相談ください.

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